先日安全衛生教育オンライン講習会を受講しました。

オンラインのいいところは、外出して会場に出向かなくても学びを得られる事と、

講師の音声が明瞭で、画面・画像などが十分大きく見える事、

録画配信の場合は繰り返し見れるところです。

 

ヒヤリ・ハットの話から入り、薬品のラベルの絵表示の話、

リスクアセスメント(危険度の見積もり)の話が主でした。

細かい事例については化学系の場で開催されたため専門外ではありましたが、

厚生労働省に無料のソフトがあり、建設業も細かく誠意日されていて大変参考になりました。

一部を紹介します。

左から、種別を選んで右の方へ進めていくと、現在の措置に加えリスクや対策などを具体的に示してくれるのです。

リスクアセスメントの実施支援システム:職場のあんぜんサイト (mhlw.go.jp)

 

 

 

 

 

有限会社オリガミックアーキテクチャー